栃木市内の老健施設スプリンクラー設備改修工事を施工しました。
弊社の新事業部「防災企画課」にて消火設備工事を担当しています。
スプリンクラー設備とは消火設備の一つで、初期消火を目的として火災時に天井より散水する消火設備です。
スプリンクラー設備のある建物を改修する場合は、スプリンクラーの運用計画も再検討し改修工事をしなければなりません。
その際、管轄の消防署に届け出を出して許可を受ける必要があります。
本現場の消火ポンプやアラーム弁などは既設のままですが、改修工事後の試運転にて各機器の動作確認を行いました。