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消防法で定められている定期点検とは?点検時に注意するべきこととは!?2019年4月7日 更新

 

日本には星の数ほどの法律がありますが、その中でも国民に比較的なじみがある法律の一つが消防法になります。
消防とは、火災が発生することを防ぐと同時に、発生してしまった火災が広まる前に防いでいくことが目的になります。

<参考>
Wikipedia*消防法:https://ja.wikipedia.org/wiki/消防法

 

そのため様々なことが義務付けられていますが、具体的には消防・防災設備、設置義務があるわけです。
消防設備は、大きな建物ほど必要ですが、これは消防自動車が中に容易にはいっていけないことが理由の一つになります。

 

いくら最近の建物が延焼しにくいとはいえ火災でなくなる人の多くが煙によってなくなっていることを考えると未然に防ぐことと、可能な限り早い段階で鎮火するための防災設備の重要になるでしょう。

 

ただし、防災設備があるだけでは十分ではありません。
なぜなら、メンテナンスを十分に行っていない設備は無きに等しいからです。
例えば、防災設備が古くなってしまい火災が発生した場合には設備が十分に機能せず延焼してしまう可能性が考えられます。

 

定期点検で気を付けるべきこととは?

そこで、防災設備に合わせて必ず行わなくてはならないのが機器点検や総合点検になります。
これらの点検は、法律に定められた期間で点検を行うようにして確実に火災の延焼を防ぐことを目的としているわけです。

具体的には、消火栓の中に水がたまっているか排煙設備は機能しているのか、避難通路への誘導灯などが重要になります。
これら一つが機能しないだけでも、延焼の可能性が一気に高まってしまい被害が拡大するだけです。特に昔の建物は、気が広がりやすく大きな範囲で火災が発生してしまいます。

 

<トチナンYouTubeチャンネル:易操作性1号消火栓 消防検査>

<トチナンYouTubeチャンネル:消火栓ポンプ性能検査 消防検査>

 

 

実際に、日本海側で街が一つ焼けた話しがありましたがこれも昭和の建物が圧倒的に被害を受けており平成に入ってからの建物は被害が少ないのが現実です。

身近なところでは、避難器具も重要になります。
学校や病院などでは、避難器具として避難用はしごなどが設置しありますが定期的に点検をしていないと怖れていることなどが考えられます。

 

はしごが壊れているにもかかわらず利用してしまうと、確実に二次災害が起こってしまうことが考えられ火災とは違う場面で被害が起こりでしょう。
それを未然に防ぐためには、普段から定期的に点検しておくことです。

 

このように、消防法に定められた範囲で点検を行っていくことになりますが、それぞれ期間が定められており機器点検に関しては半年に1度行うようになっています。
これに対して総合点検と呼ばれるものは、おおよそ年に1回全体的に点検をするように定められています。

 

ご自身が管理している施設や建物に対して、どのような点検が必要なのかは、良く調べたうえで点検が可能な業者に依頼するようにした方が良いでしょう。
現在は危機管理がしっかりされているどうかも、社会的責任が問われていくことになりますので、充分な安全対策を施したいものです。

 

株式会社トチナンでは消防設備の設置、施工も行っております。
消防設備のことでお困りの際は、お気軽にトチナンまでお問い合わせください。

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